イングランド北西部の湖沼地帯に現われた、不思議な光を発する「UFO」。 |
目撃者によると、この「UFO」は編隊を組んで飛行していたという。
先週末、ある英国人がイングランド北西部の湖沼地帯でキャンプをしている時に、神秘的な光を発する「UFO」が編隊を組んで夜空を飛んでいるのを発見した。キャンプを楽しんでいた人たちは次々とテントから飛び出して、この光る不思議な飛行物体が空を飛んでいる光景に見入り、多くの人がカメラを取り出して撮影した。「デイリー・テレグラフ」が伝えた。
この「UFO」については様々な推測が飛び交っている。中国の孔明灯(諸葛孔明が発明したと言われる小型の気球)ではないかという人もいたが、孔明灯はこんな速いスピードでは飛ばない。またその夜は静かな天候で風もなかったが、この飛行物体は自分自身のエネルギーで飛行しているように見えたという。
写真(1)イングランド北西部の湖沼地帯に現われた、不思議な光を発する「UFO」。
写真(2)目撃者によると、この「UFO」は編隊を組んで飛行していたという。
「人民網日本語版」2009年6月18日