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福州 長時間にわたる日暈を観測
発信時間: 2009-07-06 | チャイナネット

 

  福州市上空で5日午前から昼ごろにかけ、日暈(ひがさ)が長時間にわたり観測された。日暈は、高さ5000メートルほどの空中に氷晶からなる「絹層雲(けんそううん)」が出現した時に見られる現象で、太陽の光が氷晶を通るときに屈折・反射し、光が赤、黄色、緑、紫などに分解され、太陽の周囲に光の輪ができるというものだ。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2009年7月6日

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