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七夕に際し、中国の伝統的な結婚式が人気に
発信時間: 2009-08-24 | チャイナネット

2008年12月28日、北京の遠大通りで新婦を迎える行列

 

2008年12月5日、河南省南陽市の新華通りで新婦を迎える行列

 

天地にお辞儀し、両親にお辞儀し、夫婦で向き合いお辞儀する。こうした中国の時代劇でよく見かける結婚式の場面が最近、都市部のカップルたちの結婚式でもときどき見られるようになった。芝生が広がる公園、クルーザー、キャッスル、教会などで行う西洋式の結婚式に飽きてしまうカップルたちは、中国の伝統的な結婚式に再び目を向けるようになった。爆竹やチャルメラ、銅鑼や太鼓などがにぎやかな雰囲気を醸し出す「中国式の結婚式」が、「中国のバレンタインデー」である七夕に際し、華やかに行われるようになった。

真っ赤な「囍」がいたるところに張られ、新郎新婦は伝統的な婚礼衣装をを身にまとい、新郎が馬に乗り新婦がかごに乗り、獅子舞や竜舞に迎えられる。古来のしきたりでカップルは誓いをする。こうした伝統的な結婚式を経験した陳検順夫婦は、「中国式の結婚式が最も美しいとは言えないが、最もめでたく、にぎやかであるに違いない。真っ赤な紙で作られた花びらが空中に舞い、チャルメラや爆竹がにぎやかに鳴り、飴や吉祥を象徴するぎんなんが地面に撒かれ、親友たちの祝福の中で式を挙げる。中国式の結婚式はロマンチックで、西洋式にも劣らない」と感想を語った。

現在、中国で行なわれる西洋式の結婚式では、長いリムジンの列、豪華なウエディングドレス、たくさんの生花、豪華な宴席などは不可欠であり、コストが非常に高い。七夕に挙式を予定している郭さんも、「経済的でかつロマンチックな中国の伝統的な結婚式は、最高の選択だ」と話す。

 

「チャイナネット」 2009年8月24日

 

 

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