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ウクライナに残る核ミサイル発射基地の内部(写真)
発信時間: 2011-05-12 | チャイナネット

 

ウクライナは、様々な特殊な方法で作戦を実施できるミサイル攻撃力を有している。1990年のソ連崩壊後、すべての核弾頭がこの国から移管されたが、1カ所の核兵器基地だけは博物館という形で残され、ウクライナに潜んでいた壊滅力を記録している。基地の深い地下には司令部があったが、現在は様々なロケットブースターが展示されている。この基地内の各インフラは今も使用でき、多くのミサイルが随時発射できる状態であることに注目すべきだ。基地はウクライナ中南部のフェロニッケルで有名なPobugskoeにある。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年5月12日

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