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東方紅衛星発射基地を探訪(写真集)
発信時間: 2011-09-28 | チャイナネット

 

2011年9月26日、中央新聞媒体記者団は東方紅衛星発射基地の見学に訪れた。現地で中国宇宙開発事業の輝かしい歴史を実感した。写真は、当時、発射された東方紅の管制塔。

1970年4月24日、中国の初めての人工衛星「東方紅1号」は酒泉衛星発射センターで無事発射され、毛沢東主席(当時)の「我々も人工衛星を作ろう!」という偉大な呼びかけを現実にした。40年前に作られた東方紅衛星発射塔は今も毅然と立っており、新しい「両弾一星」歴史資料上映庁には歴史的な文物が展示され、後世の人が歴史のルーツをたどり、宇宙開発事業の高邁な精神に触れることができるようになっている。

東風革命烈士陵園は、聂栄臻元帥と13人の中国宇宙事業に献身してきた将軍、685人の兵士と科学者が永眠している場所である。天宮1号が発射センターに運ばれてから、試験関係はこの烈士陵園に移動してきた。試験に参加する人々に「両弾一星」精神と有人宇宙飛行の精神を力強く伝え、激励している。天宮1号の発射成功で祖国と中国人民は新しい功績を再び打ち立てることになる。

 

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