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北京の日壇で「清代太陽神祭祀式典」が復活
発信時間: 2012-03-20 | チャイナネット

 
 

中断して160年余り、「皇帝日壇太陽神祭祀式典」が3月20日の春分の日に北京の日壇公園で「再開」された。

最終リハーサルで、役者たちは清代の文献から抜け出てきたような姿で儀仗隊、音楽・舞踏、祭壇の儀礼などのパフォーマンスを披露した。また当時の服装、道具、楽器などが完全復元され、清代皇帝が太陽神を祭るときの盛況ぶりが再現されている。

史料の記録によれば、明・清代の皇帝は毎年春分の日に、文武百官を率いて日壇で太陽神を祭っていたという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月20日

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