2012年7月9日、北京市通州区で地下鉄の建設工事中に、中国明・清時代の東城門と瓮城の遺跡が発見されたことがわかった。遺跡は新華東街と濱河北路の交差点から200メートルほど西の主幹道路の下に位置する。左右両側では不動産の建設プロジェクトが進行中で、大きなビジネスチャンスが期待されている地域である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年7月11日