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japanese.china.org.cn | 29. 08. 2012 |
写真は山西省五台山南山寺の僧侶である伽行さんが、電気ポットで湯を沸かしてお茶を入れる様子
長い間、人々の印象の中では、寺院にいる僧侶の生活は神秘的で閉じられているものと思われていた。このほど、山西省の五台山に取材に訪れ、寺院での僧侶の日常生活に触れた。携帯電話、パソコン、カメラなど現代的な電子機器がそろっており、今の僧侶たちのライフスタイルはかなり変化していた。
僧侶の伽行さんによれば、「出家した人の主な任務は、仏法の修行だが、今は現代的なライフスタイルを遮断してはいけない。遮断するのではなく、先進的な技術を利用して仏法を広めるべき。」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年8月29日
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