写真は1949年中国の建国式典の小麦粉細工
長春市の張洪明さんは3カ月をかけ、15キログラムの小麦粉を使って1949年中国の建国式典の様子を再現した。
高さ40センチのショーケースには、63個の小麦粉細工がある。これらの小麦粉細工の人形は高さ17センチから20センチまで、ひとりひとりの顔の表情や身につけた帽子、めがね、マフラーはすべて本物そっくりだ。張さんによると、この小麦粉細工のシリーズ作品で、国慶節を祝うほか、中国の小麦粉細工の技術を発展させたいといっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年10月10日