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japanese.china.org.cn | 28. 09. 2014 |
第32回大衆映画百花賞の受賞者が27日夜、甘粛省蘭州市で発表された。趙薇(ヴィッキー・チャオ)の初監督作品『致我們終将逝去的青春(過ぎ去りし青春に捧ぐ-So Young-)』は、2013年に第29回金鶏百花映画祭で最優秀監督処女作賞を受賞したのに続いて2度目の最優秀監督賞を獲得した。
趙薇は、「初めての監督でこれほど多くの栄誉をもらえるなんて思っていなかった。監督の仕事を真剣にやり、もっと多くのよい映画を作りたい」と話した。
映画『中国合伙人(中国パートナー)』は最も多くの賞を獲得した。この映画は3人の若者の起業を描いたストーリーで、優秀作品賞を受賞したほか、黄暁明(ホァン・シャオミン)とトン大為はそれぞれ最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞を受賞した。
香港の王家衛監督のカンフー映画『一代宗師(グランド・マスター)』は最優秀映画作品賞を受賞しただけでなく、主演の章子怡(チャン・ツィイー)は最優秀主演女優賞を獲得した。
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