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japanese.china.org.cn | 20. 04. 2015

25周年を迎えたハッブル宇宙望遠鏡が撮った美しい宇宙

タグ: ハッブル宇宙望遠鏡,美しい宇宙

 

4月25日はハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ25周年に当たる。ハッブル宇宙望遠鏡によって得られたデータは天体物理学を大きく変え、科学者と人々の関心を高めた。ハッブル宇宙望遠鏡の主鏡(望遠鏡の目に相当)は直径2.4メートルで、時速2.8万キロの速さで地球を周回している。これまでに100億ドルが費やされたが、その成果は予想を上回る。ハッブル宇宙望遠鏡は多くの若い星や死んだ星の美しい姿、銀河系のらせん状星雲などを撮影した。

2012年9月、米航空宇宙局は、天文学者がハッブル宇宙望遠鏡を使い、これまで知られている中で最も遠い132億光年離れた位置にある星を見つけたと発表した。見つかった星は、宇宙誕生の約5億年後にできたものである。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年4月20日

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