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japanese.china.org.cn | 21. 04. 2015

国内最大の空母模型が登場 ミサイル発射も可能

タグ: 空母,進水,試験航行

 

河南省体育健身園で19日午前、長さ6メートル、幅80センチ、重さ700キログラム超の空母の模型が初の進水・試験航行を行い、模型愛好家の注目を集めた。この「空母」は安定した航行を見せ、艦首、艦尾、艦体中央の発射口を開けて「ミサイル発射」のシミュレーションなどを行なった。

河南省航海運動所の侯偉トレーナーによると、この空母模型は国内で進水・航行できる最大の空母模型で、電力を動力源とし、連続航行可能時間は2時間に達する。製造コストは10万元超、2年かかり、初の進水、ミサイル発射と航空機離着艦のシミュレーションを成功させた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年4月21日

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