2008年、天台寺は尼僧からなる禅楽団「広玄芸術団」を発足。現在40人以上の尼僧が在籍する禅楽団は安定したチームと楽曲を作り、頻繁に山を出て公演を行い、禅楽を用いて教えを説き、「心を静かにすれば志がより広まる」という生活態度を伝えている。