フランスの18歳の工学を学ぶギヨーム・ローランドさんは6月1日、匂いで起こす目覚まし時計「SensorWake」を発明した。この目覚まし時計は、匂いで起こすことにより起こされることによる嫌気を軽減する。起床時間になると、「SensorWake」は音を出すのではなく静かに香りを出し、2分以内に目覚めさせる。この目覚まし時計は、エスプレッソや桃、ビーチ、米ドルの香り(インクの香り)など様々な香りで目を覚まさせる。(写真はSipa Photoより引用)
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年6月6日