6月11日、日本侵略戦争時期に発行された2枚の記章を見せる職員。
日本侵略戦争時期に発行された8枚の「従軍記章」がこのほど、瀋陽市の張氏帥府博物館に登場した。日本が侵略戦争を発動させたことを証明するこの8枚の記章は、日本人の池宮城晃氏が寄贈したものである。2015年は世界反ファシズム戦争70周年に当たり、寄贈者の池宮城晃氏は、「このような展示品を通し、中国と日本の人たちに戦争の歴史を知ってもらい、中日間の友好と平和を長期的なものにしたい」としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年6月12日