6月30日の報道によると、大韓航空のボーイング777型機が雷が鳴る中を飛行しているとき、翼に雷が落ちた。窓際に座っている乗客はカメラでその恐怖の瞬間をとらえた。写真には、巨大な稲妻が雲の層から飛行機の翼に直撃し、巨大な火花が散る様子が写っている。しかし幸運なことに、機体は破損せず、予定時刻より7分早く着陸した。この飛行機はシンガポールからソウルに向かう予定だったという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年7月2日