七夕を盛り上げるため、日本の大阪市は数万個のLED電球を使い美しい人工の「銀河」を作り、ロマンチックな夏の夜景を演出した。報道によると、大阪市は7日夜、七夕イベントを開催し、市内を横切る川に約5万個のLED電球を流した。約1キロメートルの川は「銀河」のように美しくなり、光があふれた。
日本メディアによると、今回使用されたLED電球はすべてプラスチック製で、直径約8.5センチ、中には太陽電池が入っている。主催者はイベント終了後に全ての電球を回収するという。
このイベントは2009年に始まり、今年は7回目。同日、約5万2000人がイベントに参加し、その多くが家族連れやカップルだった。













