イギリスの『デイリー・メール』の7月7日の報道によると、米オハイオ州のある男性は、標高約4300メートルのマウナ・ケア山の山頂付近で珍しい写真を撮影した。
写真の左側に写るマウナ・ケア山からは炎が上がり、左半分を明るくしている。また、右側には月があり右半分の空を明るくしている。
この写真を撮った男性は26歳のシェーンさん、プロのカメラマンである。彼は、写真を通して外に出なくても世界を周ることができ、「世の中において自分はとてもちっぽけ」だと感じさせることもできると考えている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年7月9日













