8月1日の空が暗くなった頃、米ニューヨークにあるエンパイア・ステート・ビルディングの南側に、ジンバブエ国立公園で殺されたライオンの「セシル」などの世界の絶滅危惧動物の映像が映し出された。これは、希少動物が絶滅に瀕している問題への関心を促すことを目的としている。
写真は、エンパイア・ステート・ビルディングに映し出された絶滅危惧動物の映像。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年8月3日