41歳のAJ ヘロンさんは、奈良市の奈良ドリームランドは恐ろしい場所だと聞き、そこを訪れこれらの写真を撮影した。彼は、「そこに行ったのは、私が古い、廃れた、捨てられた建築物に興味があるためである。また、これらはどれも再び複製不可能な歴史である」と話した。
写真には捨てられた自転車、壊れたコップ、ジェットコースター、お化け屋敷が写っている。また、1950年代の米国を感じさせる1本の通りもある。この公園は来園客の減少により2006年に閉園し、ゴーストタウンになった。(写真はSipa Photoより)
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年8月17日