米国のウェブサイト「Viralnova」が8月17日に伝えたところによると、米ミシシッピ州に住む専業主婦のメリサ・ヴィンセントさんは2011年にInstagramなどのソーシャルサイトを使うようになってから、ディスプレイが壊れたiPhone4で様々なものを撮影し、それらの写真を画像加工アプリで加工した後にサイトにアップロードしている。彼女の不思議な写真はインターネットで注目を集め、Instagramでのフォロワー数は40万人に達した。また、彼女は自身の行為に「iPhoneography」という新しい言葉を作った」
これらは全てiPhoneで撮影し、携帯電話のアプリで加工したもので、Photoshopは使用していない。彼女は、「多くがふるさとのミシシッピ州の風景からインスピレーションを得たもので、世界にミシシッピ州の美しい風景を伝えることが目標。写真を見た人たちが仙境の旅に訪れることを望んでいる」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年8月19日