写真は、カンボジアの貧困地区の様子
10月17日は貧困撲滅のための国際デーである。国連は今年のテーマを「持続可能な発展の未来の構築」に決め、貧困と差別の撲滅を促した。国連が今年7月に発表した『ミレニアム開発目標2015報告書』によると、世界の極度の貧困人口を半減させるという目標はほぼ達成している。
今年9月に開かれた国連開発フォーラムは、ポスト2015年開発アジェンダを採択し、2030年までに世界から極度の貧困をなくすことを目標にした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年10月19日