米ワイオミング州のグランドティトン国立公園にいる「ビルマ」
イギリスの『デイリー・メール』の10月20日の報道によると、米オレゴン州で暮らす2歳半の猫「ビルマ」はここ2年以上にわたり、飼い主のステファン・シモンズさんと共に路上で冒険生活を送っている。西海岸のカリフォルニア州から東海岸のニューヨークまで、「ビルマ」は米国のほとんどの観光地に足跡を残し、ソーシャルサイトの人気者になり2万6000人以上のファンを持つ。
2013年秋、49歳のシモンズさんは生後8週間の「ビルマ」を引き取り、近くの森に短期旅行に連れて行ったところ、意外にも「ビルマ」は旅行生活に適応していた。こうして、彼らは旅行生活を始めた。シモンズさんが「ビルマ」の旅での様子をカメラで記録しソーシャルサイトで公開すると、その「冒険」はネットユーザーの間で人気になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年10月23日