考古スタッフが匈奴のふるさとである陝西省靖辺県の統万城で発掘した巨大な版築塀の一角
考古学者が匈奴のふるさとである統万城で行った最新の考古研究によると、匈奴は「都市化」の過程において、統万城遺跡の南北方向に大型の版築塀を建てていたことがわかった。上部が丸く下部が四角いことから、匈奴は漢文化の祭祀作法を学んだことが証明された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年10月29日