写真は、決勝での中国の範憶琳選手
中国の範憶琳選手、ロシアのビクトリア・コモワ選手、スピリドノワ選手、米国のコチアン選手(右から左まで)がともに1位を獲得し、授賞式で集合撮影を撮った(10月31日)
第46回世界体操選手権の女子段違い平行棒の決勝が31日、スコットランドのグラスゴーで行われた。中国の範憶琳選手、ロシアのビクトリア・コモワ選手、スピリドノワ選手、米国のコチアン選手が15.366点で並んで優勝した。4人が同点で金メダルを取るのは世界選手権で史上初めてとなる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年11月2日