米国のウェブサイト「Odditycentral」によると、東京の秋葉原に新しいカフェがオープンした。ウェイトレスはみな、「マシュマロ女子」と呼ばれるぽっちゃり体型の少女である。
このカフェ「Shangrila(シャングリラ)」のオーナーは、「痩せていることだけが可愛い基準ではなく、ぽっちゃり体型の人の恥ずかしいという気持ちをやわらげたい」と話す。
日本にメイドカフェは多くあるが、ぽっちゃり体型の女性だけをウェイトレスとして採用するのは「Shangrila」だけである。また、面白いことに、ジャンクフードは一切出さず、新鮮な有機食品だけを提供する。
日本人は様々な変わったカフェが好きである。マッチョカフェ、ふくろうカフェ、ハグカフェなどがあり、ぽっちゃりメイドを売りにしたこのカフェも人気が出るに違いない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年11月19日