患者の結石を調べる羅志剛さん(一番右)
11月12日早朝、羅志剛さんは南華大学附属第二医院で2人の患者に頼まれて手術を執刀した。手術が終わり、彼は附属第三医院で働き、数分の休憩時間を利用して弁当を急いで食べると、すぐに大学院生に講義をした。そして最後に病棟に戻り、手術患者の経過を確認した。これは羅志剛医師の緊張感があり慌ただしい1日である。
仕事に一生懸命な彼は「全国労働模範」に選ばれ、メーデーに表彰された。