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japanese.china.org.cn | 08. 12. 2015

雲南省で1.8億年前の恐竜の化石が見つかる

タグ: 雲南省,恐竜の化石

専門家は現場を訪れ、約1.8億年前の巨大ルーフェンゴサウルス(禄豊竜)の化石という初期判断をした。

雲南省の禄豊県でこのほど、約1.8億年前の2体の恐竜の化石が見つかった。

禄豊県国土資源局地質遺跡保護管理所の王濤所長によると、今回発掘されたのは巨大ルーフェンゴサウルスの脊椎13本、仙骨3本、左右の腸骨、恥骨、後肢すべて、尾椎22本。1938年にも禄豊県金山鎮の沙湾村と大沖村で1.8億年前の恐竜の化石が見つかっており、楊鐘健教授の研究により「許氏禄豊竜」と「巨大禄豊竜」と命名された。これらはジュラ紀前期に生息していた最も早期の恐竜の1つである。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月8日

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