12月15日に伝えられたところによると、14日夜から15日未明にかけて、2015年最大となる「ふたご座流星群」が観測された。ピーク時の北京時間15日2時、1時間あたりの流星数は120個に達し、アジアは絶好の観測地となった。
ふたご座流星群は北半球で今年最大の流星である。流星群の極大期、ふたご座は一晩中観測できるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月15日