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japanese.china.org.cn | 11. 01. 2016

重さ32キロの「大黒天」金仏、瀋陽市の実勝寺に設置

タグ: 金仏,設置儀式

1月10日、金仏「マハーカーラ」の設置儀式が瀋陽市の実勝寺で行われた。「マハーカーラ」はサンスクリット語で「大黒天」を意味し、中国で福の神とされている。

この金仏は重さ約32キログラム、高さ約40センチ。1946年3月20日に姿を消したが、各界からの寄付により金色の姿を取り戻し、加持経などの儀式を経て再び実勝寺に戻ることができた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年1月11日

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