大理の風景を「風花雪月」と表現することがある。中でも蒼山の雪景色が名高い。現在、蒼山は特に美しい雪景色となっている。19の峰がある蒼山は雪に包まれ、銀色に染まっている。樹木も瞬間冷凍されたようになり、山中を歩けば「水晶の世界」に入り込んだようだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年2月1日