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japanese.china.org.cn | 10. 03. 2016

南太平洋の海底で第二次世界大戦時の軍機が見つかる

タグ: 南太平洋,第二次世界大戦,軍機

イギリスの『デイリー・メール』によると、第二次世界大戦の激戦で撃墜された戦闘機がこのほど、ソロモン島で見つかった。海底に長年沈むこの錆びた戦闘機は底生植物に覆われている。

34歳のカナダ人カメラマンのクリストファー・ハミルトン氏は海底を冒険し、水中に沈んだ物体の珍しい写真を撮影した。これらの写真から、当時の戦闘をかすかにうかがい知ることができる。

これらの戦闘機は第二次世界大戦の日米の激戦で撃墜されたもので、日本の三菱製の戦闘機、ボーイングのB-17「フライングフォートレス」、米国のF6F「ヘルキャット」などがある。

世界大戦に参加したこれらの戦闘機は、ソロモン島の海底185フィート(約56メートル)に静かに横たわっている。現在と全く異なり、勇ましい米国のF6F「ヘルキャット」戦闘機は大量のサンゴに覆われている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年3月10日

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