英紙「デイリーメール」5月29日付記事によると、リバプールに住む母親が、自然受胎の状況において一卵性の三つ子を産んだ。全員男の子だった。一卵性の三つ子の出現確率は2億分の1である。生後10か月の赤ちゃんたちは、すくすくと愛らしく成長している。三人の名前はRoman、Rocco、Rohanといい、みなよく似ている。生まれた当初は母親のエレンさんも見分けがつかなかった。医師は最初、子供たちは異卵性の三つ子だと考えていたが、その後DNA鑑定で一卵性だということが判明した。
3人は1週間に130枚の紙おむつを使う。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年6月2日