漁船を操縦して深海養殖基地に向かう漁民の施任平さん
漁業専門家の林載亮教授は、2007年に南沙諸島の美済礁の深海で網いけす養殖を開始し、養殖基地の網の数は62個に達し、スジアラ、アカマダラハタ、ジャガーシクリッドなどの熱帯域の珍しい魚類6万匹以上を養殖している。これらの魚は肉質がやわらかく、環境にやさしく、国内外の市場で売られる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年7月18日