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japanese.china.org.cn | 10. 08. 2016

自国ユニフォームのダサさに突っ込みを入れるのは我々だけじゃなかった

タグ: ユニフォーム,トマトと卵炒め

 

2016年五輪が6日、ブラジルのリオで始まった。ネット上に各国チームのユニフォームに関する掲示板が立ち、様々な突っ込みが上がっている。中国のユニフォームは今年も黄色が使われたが、一言で言えば「トマトと卵炒め」。カッコ悪くセンスがない。

ユニフォームにこれほどの突っ込みをされるのは、いつもと変わらぬスタイルで、色がやや中国っぽい以外に中国の文化的特徴が全くないからだ。さらに、中国の若者がオリンピックで積み上げてきた輝かしい戦績も反映しておらず、一般中国人のオリンピックの期待を伝えてもいないからである。

デザインするのは簡単なことではない。中国チームのユニフォームをデザインした葉超瑩氏もいろいろ考えている。

「今年の男子チームの赤色は黄色に向かう過程の赤色です。赤色の中に黄色が隠されているのです。北京五輪の赤色は北京天安門の楼閣の赤色でした。ロンドン五輪では国旗の赤色でした」。

とはいえ、他の国のユニフォームは完璧だろうか。自国の人に突っ込まれてないのだろうか。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年8月10日

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