8月14日、リオデジャネイロオリンピックの女子3メートル板飛び込みの決勝後、中国代表の秦凱選手が銀メダルを獲得したばかりの何姿選手にプロポーズした。
秦凱選手は、「世界中の人たちが見る中で勇気を持ってプロポーズし、世界中の人たちから祝福されたい。愛してるということを世界中の人に知ってもらいたい。愛のためにこのチャンスを絶対に逃さない。愛のために狂ったようなこともできる」と話した。
共に戦ってきた秦凱選手と何姿選手はオリンピックで計8枚のメダルを獲得。秦凱選手は金2枚、銀1枚、銅2枚、何姿選手は金1枚、銀2枚で、リオ五輪では2人とも金メダルを惜しくも逃した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年8月15日