写真は、降下訓練でヘリコプターから飛ぶ消防特種兵
米国の消防隊には特殊な隊員がいる。彼らは空中からパラシュートで密林の奥地の火災現場に降下する。未知の地形と現場に直面するが、彼らは非常に優れた消防隊員の中の特種兵である。
2016年6月上旬、消防隊に新たに加わった8人の隊員が炎天下の中、ノース・カスケード消防特種兵空挺基地で5週間の訓練を受けた。ここは1939年に初めて空挺実験を行った場所だという。写真家のデビッド・ライダー氏は、消防特種部隊の新兵士の訓練写真を撮影した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年8月24日