9月7日、河南省鄭州市の鄭州大学は、2週間にわたる新入生軍事訓練を行っている。運動場で最も注目を集めたのは、今年設立された女子「匕首連隊」である。女神クラスの「ゆるふわ系女子」たちは、匕首を持って訓練すると一瞬にして「男勝り」になった。
伝統的な軍事訓練の部隊と異なり、同部隊は鄭州大学外国語学院、化学・工程学院の女子学生129人からなる特殊チームで、匕首を持って訓練する。彼女たちは、掛け声に合わせて長さ15センチのゴム製の匕首を持った右手を前に突き出す。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年9月8日