10月8日、山東省青島市のビクトリア海岸に色とりどりの消波ブロックがお目見えした。山東省青島市の海岸にこのほど、長さ約100メートルにわたり色とりどりの消波ブロックが登場した。その光景は虹が海岸線にかかっているようである。海岸線を彩るこれらの消波ブロックは赤、黄、青、緑、紫などの鮮やかな色に塗られ、地元住民から「虹色の海岸」と呼ばれている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年10月10日