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中国の海洋調査船「科学号」がこのほど、40日間の科学調査を終え、青島西海岸新区の母港に戻った。この航海で、中国の科学者は西太平洋で2年以上にわたり稼働した3つの圧力センサ装備反転エコー探測機を回収。この探測機は最近発生したエルニーニョ現象の開始から発生、終了までをすべて記録している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月31日