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japanese.china.org.cn | 13. 12. 2016

北京胡同に住むドイツ人女性と2匹の猫

タグ: 北京胡同,ドイツ人女性

 

31歳のジュリアさんはドイツ人だ。北京で働き始めてから2年が過ぎた。動物が大好きで、5歳のときから猫を飼って世話をしてきた。両親と同居しているときもそうだったし、北京の胡同に住む今でもそうだ。高校(ギムナジウム)のときに彼女は、様々な動物保護活動に参加した。獣医の下で実習をすると共に、ベジタリアンのライフスタイルを選択した。

中国に来てからは、飼い主のいなくなった動物を救うために動いた。彼らを誰かに引き取ってもらうための手配などもしてきた。

ジュリアさんは北京の胡同で、レニとマビという2匹の猫と楽しく暮らしている。この2匹の猫は姉妹で、まだ1歳になっていないという。2匹は本当に仲がいい。今年の夏、ある住宅地で雌の野良猫とその4人の子供を見つけた。とても不憫だった。その後、彼女に加えて中国人夫婦が4匹の子猫を飼うことに決めた。ジュリアさんは2匹の子猫を引き取った。 

楽しく暮らす猫、あるいは他の動物を見ていると、彼らに信頼されているように思い、充実感を持つとジュリアさんは言う。彼女によると、動物は正直で媚を売らない。特に彼らが子供のときは、何もかも新鮮に感じているようで、ワクワクした表情を見せるのがとても面白い。毎晩、家に帰ると2匹の子猫が彼女を待っている。3人で一緒に食事し、遊ぶ。寒い夜にはお互い寄り添う。この2匹のパートナーが、来年も健康に成長し、楽しい日々を過ごすことを彼女は願っている。 

どうしてこんなに動物が好きなのかとの問いに対しジュリアさんは、子供のとき2匹の猫と一緒に成長したからだと答える。この2匹の猫が、猫の知識を彼女に与えてくれたことにとても感謝している。彼女は猫が大好きで、足に猫のタトゥーを入れているほどだ。猫は複雑な動物で、犬とは全く違うと彼女は言う。レニとマビは性格が完全に異なる。毎日彼らから新しい発見を見つける。それがとても面白いと話す。 

彼女の北京生活に多くの喜びと感動をもたらしている2匹の猫だが、心配もある。彼らは部屋の中で待つしかなく、外に出ることができない。だから心から楽しむことができない。彼らが成長する上でこれは制約となる。ドイツの住宅やマンションの大多数には静かな緑地が付いている。人々はそこでペットを好きなだけ遊ばせることができる。また、北京のような大都市で暮らす多くの野良猫も、人々の生活にとって一定の脅威になっている。免疫注射を受けている猫が少ないからだ。とはいえ、中国家庭でペットを飼う人が増えているのを見てとてもうれしいと彼女は考えている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年12月13日

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