2月7日、元宵(元宵節に食べる団子)の大きさが均一かどうかをチェックする北京稲香村食品工場の元宵生産ラインの作業員
元宵節が近づき、北京の老舗食品メーカーの稲香村食品工場では300人以上の作業員が交代で作業にあたり、24時間体制で元宵を製造している。
同工場は今年、105キログラムの元宵を製造する計画で、伝統的な黒ごま、桂花サンザシ、五種の木の実、クリームココアなどの餡のほか、チェダーチーズと粟餅赤糖の2種を発売するという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月8日