成都市で戦国時代の船棺墓60基が見つかる

成都市で戦国時代の船棺墓60基が見つかる。

タグ: 成都市 戦国時代 船棺墓

発信時間: 2017-02-09 14:37:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
 
成都市文物考古研究所は2月8日、2016年に蒲江県の商業施設プロジェクトで行われた文物調査作業で、大型の戦国時代の船棺墓が見つかったと発表した。工事現場で計60基の墓が確認されている。16年9月中旬に国家文物局に報告後、成都文物考古研究所は保護目的の発掘を開始し、17年1月中旬までに計47基を整理した。
墓は山麓と川の間の平地にあり、東西方向に4列規則正しく並び、家族か集落の共同墓地とみられる。専門家の劉雨茂氏は、「墓は交通の要路にあり、戦略的資源が豊富である。さらに出土状況から見て、一部は地元の最高機関の管理者の墓とみられる」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年2月9日


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