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japanese.china.org.cn | 06. 03. 2017

日本のアザラシ、ぬいぐるみをわが子のように可愛がる

タグ: 日本のアザラシ

北海道紋別市にある紋別市海洋公園で暮らすアザラシ「日和」がこのほど、ぬいぐるみをもらった。日和はぬいぐるみを気に入ったようで、うれしそうな表情を浮かべて抱きしめている。 

 

北海道紋別市にある紋別市海洋公園で暮らすアザラシ「日和」がこのほど、ぬいぐるみをもらった。日和はぬいぐるみを気に入ったようで、うれしそうな表情を浮かべて抱きしめている。

ぬいぐるみは人間を癒し、うれしい気分にさせるが、ぬいぐるみを抱くのが好きのは人間の子どもだけでなく、アザラシも同じようである。日和はミニチュア版の自分を見ているような眼差しでこのぬいぐるみをしっかりと抱き、幸せそうな笑顔まで浮かべている。

日和はぬいぐるみを自分の子どものよう扱い、背中に乗せ、常に連れて歩き、鼻をくっつけたりし、本当に仲が良さそうである。これらの写真は、ツイッターで2万4000回以上転載された。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月6日

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