ホーム>文化
japanese.china.org.cn | 10. 03. 2017

陝西省紫陽県で清代の古墓群が見つかる

タグ: 清代の古墓群

陝西省安康市紫陽県麻柳鎮青岩村でこのほど、清代の鄒氏一族の古墓群が見つかった。墓の保存状態は良好で、美しく重厚な造りで迫力がある。

 

陝西省安康市紫陽県麻柳鎮青岩村でこのほど、清代の鄒氏一族の古墓群が見つかった。墓の保存状態は良好で、美しく重厚な造りで迫力がある。

これは明清の建築スタイルで、保存状態は良好。墓の主は鄒庭芳夫妻、清道光17年(1837年)に建てられたもので、高さがあり、非常に珍しい。石碑の台座は長さ470センチ、幅80センチ、厚さ20センチ。丁寧に磨かれた重さ約2トンの巨石でできている。上部は長さ460センチ、厚さ約10センチの石でできている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月10日

1   2   3   4   5   次へ  


 

コメント

コメント
名前
最新コメント (0)