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japanese.china.org.cn | 14. 03. 2017

「90年後」設計士が「又貸し」を専業に 月収8万元超

タグ: 設計士,又貸し

 

3月、杭州市の不動産ブームは続き、1990年以降生まれの林さんは「民宿短期賃貸」の資金を調達するために繁華街にある小さい部屋を売却した。また、彼女は設計士の仕事を辞め、「又貸し」を専業にすることを決めた。家主から一定期間の使用権を取得し、テーマを決めて改装し、日貸しするというものである。

仲介費なしでよい物件を提供するため、彼女はよく不動産販売事務所に行き家主を物色する。設計は彼女の専門分野で、彼女は交際相手と共に14件の物件を様々なテーマの部屋にした。原木の植物園をテーマにした部屋などがある。

林さんは、物件数を50件に増やし、交際相手と父親に手伝ってもらうだけでなく、資金を引き入れ、人手も増やしたいと考えている。現在手元にあるのは14件の民宿で、入居率は90%に達している。彼女は、「コストを引けば、毎月の物件1件あたりの純利益は4500~6000元になる。しかも、4月は予約でいっぱいになっている」と話している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月14日

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