大亜湾付近の海域で座礁したマッコウクジラの解剖が3月16日、広東省恵州市の漁業研究推広センターで行われ、その他いないからマッコウクジラの胎盤が見つかった。残念なことに、胎盤の中ではすでに形になっているクジラの赤ちゃんが死亡していた。
解剖に参加した厦門大学生物博物館館長、厦門市水陸生物研究所所長の童慎漢氏によると、マッコウクジラの胎盤が見つかったのは世界で初めて。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月17日