3月15日、摩崖像をチェックする路千方さん。河北省井ケイ県天長鎮北関村の玉峰山の絶壁にある摩崖像の風化が進んでいる。この村に住む56歳の路千方さんは、20代の頃から30年近くこれらの摩崖像を守ってきた。彼は、「バトン」は必ず受け継がれると話している。