3月28日、成都市在住の自閉症児童「晨晨」ちゃんは成都海昌極地海洋公園でイルカと交流した。晨晨ちゃんは脳神経の機能を改善するため、プロのコーチの指導のもとでイルカと握手したり、イルカの歌を聴いたりした。イルカなどの動物は自閉症の治療に役立てられ、超音波を通して脳の働きを活性化し、言語やふさぎこんだ感情を改善することができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年3月29日