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japanese.china.org.cn | 07. 04. 2017

米エンジニア、飛行機を城に改装して15年生活

タグ: ドリームハウス,ボーイング747

誰にでも自分の「ドリームハウス」がある。それは豪華なアパートだったり、田舎の別荘だったりするが、飛行機を家にするという変わった男性もいる。イギリスの『デイリー・メール』の4月5日の報道によると、米国人エンジニアのブルース・キャンベルさんは15年前、米オレゴン州ポートランド郊外の森で廃棄されたボーイング747を自分の城に改装し、そこに住むようになった。

キャンベルさんは20代前半の時に10万ドル(約69万元)でこのビジネス機を購入し、2万3000ドル(約16万元)で飛行機を置くための土地を購入した。彼は飛行機に絨毯を敷き、台所やバスルームも造った。キャンベルさんはここで暮らして半年になり、素朴な生活を送っている。彼は座布団で眠り、簡易シャワーで体を洗い、電子レンジとトースターで食事を作り、缶詰食品やシリアルを主に食べている。また彼は半年間日本で暮らし、同じようなものを作るために引退したボーイング747をもう1機購入したいと考えている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月7日

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